<中井貴一>「映画でありながら舞台上で芝居をしてるようで新鮮でした」

主人公・澄田を演じた中井貴一さんにインタビュー

「グッドモーニングショー」が4月26日(水)にブルーレイ& DVD発売。

本作は『踊る大捜査線』シリーズの君塚良一さんによるオリジナル脚本·監督作で、中井さんが演じられた澄田は何とも憎めないキャスターでした。

最近は テレビが面白くない と言われるようになっている中で、テレビの裏側をテレビ局側が作ってみようというその姿勢が、僕はいいなと思い(笑)、この役をお引き受けしました。澄田は実直というよりは、決して相手からしい人に見られたい、と思っているのではなく、自分が物事を解釈するときに、単なる優しさとは違い、相手の悪い部分を見ずになるべく良く 解釈してしまう人っていますよね。それによって、結果自分が損をしてしまう人。そういうころは自分にも多少あるかもせんが、澄田はお人よしすぎるじゃないの?と思いながら演じていました(笑)

出典:youtube「リンク

監督ならではの演出はありましたか?

監督はカット撮りをせずに、1台カメラを常にフルに現場で動かし撮影していて、どこかに自分が映り込んでいるんです。だからその間は脚本にないことで 、つなげないといけない。そういうドキドキ感がスクリーンの中でリアリティーをさらに持たせているのかなと。普段は絡みのない相手の役名って覚えないんですけど、今回はあらかじめ役名と人物を合致させて、とっさのときにアドリブを入れられるようにしました。映画でありながら、舞台上で芝居をしでいるようで新鮮で楽しかったですね

映画のPRとして「紙兎ロぺ」とのコラボ企画もありました。特典映像として収録されていますね。

僕『めざましテレビ』で放送される前から好きで、『紙兎ロぺ』が見たいから映画館に行ったこともあるぐらい好きです。あ、俳優やっていてよかったなと思いましたよ、一番の思い出です!そんなことはないけど(笑)DVDで見ると、ワイドショーのシーンがテレビサイズになってよりリアリティーが出て、映画館とは別の楽しみ方ができると思います

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