<青木宣親>ヤンキース戦で仰天初登板!長年の夢が叶った!

青木宣親

青木宣親・ヤンキース戦で仰天初登板!長年の夢が叶った!

青木宣親がまさかの初登板。イチロー以来3失点も「嬉しかった」

6月30日(日本時間7月1日)、アストロズの青木がヒューストンでのヤンキース戦で4―10の九回に、それまで5投手をつぎ込んでいたアストロズはこの日ベンチスタートとなった青木をマウンドに6番手でメジャー初登板を果たした。

青木宣親

出典:yahoo!「リンク

青木は先頭のトレイエス、ウェードと連続四球を与えるとカーターのタイムリー二塁打で失点。その直後に、ガードナーを何とか右飛に打ち取りはしたものの、犠牲フライとなり、さらにもう1点を失ってしまった。
徐々に制球が定まりだし、最速78マイル(約126キロ)でヤンキースの成長株・ジャッジは中飛に打ち取った。

その後、エルズベリーを遊ゴロに打ち取る間に三塁走者が生還したが、それでも徐々に制球が定まりだし、最後は最速78マイル(約126キロ)でヤンキースの成長株・ジャッジは中飛に打ち取った。
が、メジャー初登板は1回6打者に対して20球を投じ、1安打2四球3失点という結果になった。

青木 初登板に対し「びっくり」だけど「長年の夢だった」

プロ野球のヤクルト時代を含めても初で、1回1安打3失点、2四球だった。日本人野手の大リーグ登板は2015年のイチロー(マーリンズ)以来。青木は外野手で出場せず、チームは4―13で敗れた。
日米を通じてのプロ初登板。インタビューには「とても緊張した。今日は出番がないと思っていたので、ビックリした。全く違うスタジアムに見えた。メジャーで投げるのは長年の夢だった。実際にこういう形で機会が巡ってきて、ものすごく嬉しかった。ただ、あまりに頻繁にやることじゃないかもしれない。対戦したヤンキースのジャッジが3メートルくらいに見えた。」と貴重な体験を素直に喜ぶ青木選手。

青木宣親

出典:yahoo!「リンク

青木 日米通算2000本が持つ本当の意味とは

昨季中にイチローがピート・ローズの持つ通算安打記録に日米合計で並んだ際、そのレコードの価値が話題になったのは記憶に新しい。日程、球場など様々な点で違う2リーグの記録を、比べるだけでなく合計してしまうのは実際にかなり強引だ。そんな無理をせずとも、日本、アメリカでのそれぞれの実績で讃えれば良いだけのこと。

ただ、その一方で、青木の“2000本安打”が日米両方で少なからず伝えられることは意味のあることに思える。特に青木はメジャーでは絶えず、過小評価されていた印象がある。日本では3度も首位打者に輝きながら、2012年のブリュワーズ入り時には入団テストまで受けさせられた。

その後、メジャーで5年連続打率.280以上、出塁率.350を残しながら、依然として知名度は低いまま。マリナーズでプレーした昨季8月以降は打率.355、OPS.925をマークしながら、再びFAになって入団した今季のアストロズでも半レギュラーという微妙な扱いでのスタートになった。

アメリカでは騒がれるのは3000本安打以降だから、“日米通算2000本安打”は大きなニュースにはならないだろう。それでも多少なりとも報道されて、青木が日米両方で安定した成績を積み重ねてきたことにファンは気づいているはずだ。

<関連記事>
侍最年長の青木宣親が“イチロー役”に名乗り 「聞かれれば助言もできる」
侍ジャパンに青木宣親が帰還…WBCのV戦士に期待されるリーダーシップ
<残30本>アストロズ青木が日米通算2000安打までもう少し!

青木宣親

出典:full-count「リンク